RC46-2(V4VTEC)フルパワー化への道 |
たいへん長らくお待たせ致しました。実車が発売されて早1年以上、ようやく人柱となる犠牲者(笑)も現れて、RC46-2(V4VTEC)フルパワー化への道をリリース致します。国内仕様にお乗りの皆様にお役に立てることと、ついでにマシンが売れることを祈願して・・・ |
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(フルパワー化手法) 今回のフルパワー化紹介につきましては、VF/VFRオーナーズクラブの斉藤様にご協力頂きました。ありがとうございました。 やり方は自体は02年にこのマシンが発売された頃にはわかっていたのですが、果たしてここまでやってホントにパワーUPするのかどうか確証がなかったものですから、紹介を控えていました。結果的にフルパワーになることは確認できましたので、公開いたします。 0.INTRODUCTION 2003/9/28(日)にフルパワー化オフミーティングとして開催させて頂きました。生け贄の斉藤さんと、興味津々の田中さんが参加されました。 1.メータフルスケール化 まずは、こてはじめにメータのフルスケール化から始めましょう!今回はデジタルメータです。 04MYより、国内仕様もフルスケールが標準となりましたので、この工程は02,03MY車のみとなります。 2.エアダクト加工 エアクリーナボックスにある空気取り入れ口。面積を2倍にします! 3.エアファンネル交換 エアファンネルはスロットルボデー直上にある空気の整流取り入れ口です。 4.FIユニット配線変更 配線をちょちょっといじると点火タイミング、燃料噴射マップ等が変わります。 5.プラグ交換 フルパワー車は熱価を1番手上げています。デンソーイリジウムパワーのプラグ型式はVNH27Zです。オススメ!! 6.マフラー交換(準備中) 入り口の風通しを良くしたら、出口も同様にしましょう! 7.FINISH・DATA(輸出VS国内対決) さあ、フルパワー化完了したら、パワーチェックをしましょう!今回は判りやすいように輸出仕様と国内仕様をなるべく同じコンディションで比較してみました。さぁ、その結果はいかに? (注意事項) 2,3,4,6は併せての実施をお勧めします。特に、2,3のみでは効果が期待できません。 4のみ実施するとリミッターカットとなります。 |